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生活リズムと食事を整える最低限

コラム7/25 公開yorusta編集部2分で読めます

疲れているときこそ生活が乱れ、乱れるほど疲れが抜けにくくなる。この循環を止めるには、全部を整えるのではなく守る点を絞るのが現実的です。この記事では起床・光・食事という3点に絞った最低限のセルフケアと、続けるための仕組みづくりを紹介します。

整えるのは3点だけでいい

生活リズムを整えると聞くと、早寝早起き・自炊・運動と課題が増えてしまいます。まず絞るなら「起きる時間」「朝に光を目に入れる」「食事の時間帯を大きくずらさない」の3つです。この3つはリズムの土台と言われる部分で、負担も比較的小さくすみます。

寝る時間はコントロールしづらいので、起きる時間を先に決めるほうが実行しやすくなります。眠れなかった日も、起床時間を大きく変えないのがポイントです。

ポイント全部そろわなくて構いません。3つのうち1つできた日を「できた日」として数えてください。

疲れている日の最低限

理想の食事や運動より、まずはこの5つ。できなかった項目を数えず、できた項目だけ見るようにすると続きます。

  • 水分をとる
  • 何か口に入れる(品数や栄養バランスは問わない)
  • からだを温める
  • 決めた時間に起きる(起きたら光を目に入れる)
  • 予定を1つ手放す

時間帯ごとの食事の考え方

この表は一般的な生活の目安です。持病や治療中の食事制限がある場合は、医師や管理栄養士の指示に従ってください。

時間帯考え方余力がない日の代わり
少量でも何か食べるバナナ・ヨーグルト・スープ
時間を大きくずらさないおにぎり+汁物
夕方空腹で我慢しすぎない軽い間食で夜の食べすぎを防ぐ
遅い時間の重い食事は控えめにスープや卵料理など軽いもの

カフェインとお酒との付き合い方

カフェインは眠気を感じにくくする働きが知られており、夕方以降に多くとると寝つきに影響することがあると言われます。まずは午後の1杯を減らす、夜は別の飲み物に替える、といった小さな調整から試せます。

お酒については、寝つきやすく感じても眠りの質は別と言われます。量や頻度が気になるとき、やめたいのにやめられないと感じるときは、ひとりで抱えず医療機関や専門の相談窓口に相談してください。

ポイントこの記事は一般的な生活の工夫の紹介で、診断や治療の代わりにはなりません。気になる場合は医療機関・専門家に相談してください。

続けるための仕組みづくり

気合いで続けるのではなく、思い出さなくても実行できる形にするのがコツです。忘れてしまう前提で設計しておくと立て直しやすくなります。

  1. やることを1つに絞る(増やすのは慣れてから)
  2. 行動をすでにある習慣にくっつける(歯みがきの後に、など)
  3. 記録は「できた日に丸をつける」だけにする
  4. できなかった日の理由を分析しない
  5. 2週間ごとに、続けやすさだけを振り返る

食べられない・食べ過ぎが続くときは相談を

食欲がまったくない、食べても吐いてしまう、食べることが止まらない、体重が急に変化した。こうした状態が続くときは生活の工夫だけで抱えず、医療機関に相談してください。内科・心療内科・精神科などが相談先になります。

また、極端な食事制限は体調に影響することがあります。ダイエットに関する情報も、断定的なものは慎重に受け取ってください。

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よくある質問

自炊できない日が続いても大丈夫ですか。

問題ありません。総菜やレトルト、外食を使っても構いません。食べないより食べるほうが優先されます。

朝食は必ず食べたほうがよいですか。

必ずと断定できるものではありませんが、食事の時間帯が大きくずれないほうがリズムは保ちやすいと言われます。少量でも取り入れやすいものから試してください。

サプリメントで補えばよいですか。

食事の代わりになると断定できるものではありません。持病や服薬がある場合は、医師や薬剤師に確認してから取り入れてください。

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