伝えると、当日の進め方が変わる
初回であることが分かっていれば、お店は説明を丁寧にし、セラピストは進行をゆっくり組み立てられます。逆に慣れている方として扱われると、説明が省かれて置いていかれた感覚になりがちです。
つまり「はじめてです」は、恥ずかしい告白ではなく、あなたが受けられる配慮を増やすための一言です。
伝えないと起きやすいこと
- 当日の流れの説明が省かれ、段取りが分からず緊張が続く
- 確認なしで進み、言い出せないまま我慢してしまう
- 料金や支払いのタイミングを聞きそこねる
- 希望やNGを共有する機会を逃す
そのまま使えるメッセージ例文
「はじめて利用します。土曜の20時から、90分でお願いできますか。場所は駅近くのビジネスホテルを予定しています。緊張しているので、当日の流れを一度教えていただけると助かります」
「はじめてで不安が大きいため、会話少なめでゆっくり過ごせるとうれしいです。照明は暗めを希望します」
電話で伝える場合の言い方
この5つを押さえれば通話は数分で終わります。うまく話せなくても、初回だと伝わっていれば案内してもらえます。
- 「はじめてなのですが、予約をお願いできますか」と最初に言う
- 希望の日時とコース時間を伝える
- 場所(ホテルか自宅、エリア)を伝える
- 総額の目安と支払い方法を確認する
- 当日の合流方法を確認する
伝え方のトーン別・受け取られ方
| 伝え方 | 起きやすいこと |
|---|---|
| はじめてだと伝える | 説明が丁寧になり、進行がゆっくりになりやすい |
| 何も言わない | 慣れている前提で進み、説明が省かれることがある |
| 慣れているふりをする | 希望を出しにくくなり、我慢が増えやすい |
| はじめて+不安の内容も伝える | 配慮が具体的になり、当日の緊張が下がりやすい |
「不安の中身」まで書ければ理想的
初回だと伝えるだけでも十分ですが、一歩進んで不安の中身を書けると、当日の配慮はさらに具体的になります。体を見られたくない、会話が続かないのが怖い、時間が長いのが不安——どれも遠慮せず伝えて構いません。
口頭が苦手なら、公式LINEなどのメッセージで箇条書きにして送るのがおすすめです。履歴が残るため、伝え漏れも防げます。