考え方:ホテルにあるものは持たない
ビジネスホテルにもラブホテルにも、タオル・歯ブラシ・ドライヤーといった基本の備品は揃っています。まずここを引き算するだけで、持ち物は驚くほど少なくなります。
逆に、肌に合うかどうかが問われるものと、なくなると困るものは自分で用意します。この2つの線引きが持ち物リストの骨格です。
備品と持参品の線引き
ラブホテルはアメニティが充実している一方、ビジネスホテルは最小限のことが多いです。予約したホテルの備品一覧を先に確認しておくと確実です。
| ホテル備品で足りる | 自分で持参する | |
|---|---|---|
| 水回り | タオル、シャンプー、ボディソープ | 肌が敏感なら洗顔・保湿は持参 |
| 身支度 | ドライヤー、櫛、綿棒 | 使い慣れたヘアケア、最小限のコスメ |
| 衣類 | 館内着・スリッパ | 着替えの下着、部屋着(好みがあれば) |
| その他 | 冷蔵庫、湯沸かし、グラス | 現金、飲み物、常備薬、生理用品 |
これだけは必ず持つ4点
この4点さえあれば、あとは現地とコンビニで大抵しのげます。逆にこの4点を忘れると当日の落ち着きに直接響きます。
- 現金:総額を事前に確認し、ちょうどの額を用意しておく
- スマートフォンと充電器:連絡手段が切れると合流に支障が出る
- 常備薬:頭痛薬や持病の薬は代替できない
- 飲み物:ペットボトルの水。緊張で口が乾きやすい
あると助かる小物
- 小さめのポーチ(貴重品をまとめて管理できる)
- ヘアゴム・クリップ(施術中に髪をまとめる)
- メイク落としシート(かさばらない)
- エコバッグや小袋(脱いだ服・使ったタオルをまとめる)
- 羽織り(空調が強い部屋の体温調節に)
持っていかないほうがいいもの
高価なアクセサリーやブランド品は、置き場所を気にしたり紛失を心配したりする手間が増えます。当日の目的はリラックスすることなので、余計な心配の種は家に置いていくのが賢明です。
身元が分かるもの(社員証、名札のついた制服、住所の書かれた郵便物など)も、必要がなければ持ち出さないほうが安心です。
仕事帰りに直行するときの工夫
会社から直行する場合、荷物を増やせないのが最大の制約です。その場合は、着替えの下着とメイク落としシート、現金だけを小さなポーチに入れて通勤バッグに忍ばせておけば足ります。
ホテルのチェックインを合流時間の30〜40分前にしておけば、シャワーと着替えの時間を確保できます。仕事の緊張をほどく時間としても機能します。