10項目を一覧で
| やってはいけないこと | なぜ問題か |
|---|---|
| 本番行為を求める | 女風では禁止されている行為。店舗もセラピストも応じられない |
| 店舗を通さない直接取引(裏引き) | 規定違反。トラブル時に誰にも守られなくなる |
| 連絡先交換を強く求める | 規定で禁じられている場合が多く、セラピストが処分を受ける |
| 撮影・録音 | 肖像やプライバシーの侵害にあたる。無断は論外 |
| 泥酔状態での利用 | 意思表示ができず、安全に配慮できない |
| 無断の遅刻・無連絡 | 後続の予約に影響する。信頼を失う |
| 料金の値切り交渉 | 料金は店舗が定めるもの。セラピストに決定権はない |
| 個人情報の詮索 | 本名・住所・私生活の質問は境界を越える |
| 暴言・威圧的な態度 | サービスの中断理由になり、出禁につながる |
| 感染症の症状を隠して利用 | 相手の健康に関わる。体調不良は事前に相談する |
特に重いのは「裏引き」と「本番要求」
10項目のうち、結果がとりわけ重いのがこの2つです。どちらも規定違反であり、発覚すれば利用停止になります。セラピスト側にも処分が及ぶため、相手を巻き込むことにもなります。
また裏引きは、金銭やトラブルが発生したときに店舗の関与がなくなるという点で、利用者自身がもっとも損をします。安さや親密さに見えるものが、実は保証を捨てる行為です。
うっかりやってしまいがちな行為
悪意がなくても境界を越えてしまう行為があります。悪気がないぶん気づきにくいので、あらかじめ知っておくと安心です。
- セラピストの本名や普段の仕事を聞く(プライベートの詮索になる)
- SNSアカウントを特定して個人的に連絡する
- 写真を撮って投稿する(本人が許可していても店舗規定に反する場合がある)
- 終了時刻を過ぎても引き止める(次の予約に影響する)
- 予約していない内容を当日その場で強く求める
「これは大丈夫」なこと
禁止事項の話が続くと、何も言えない気持ちになるかもしれません。しかし遠慮しなくてよいことも多くあります。むしろこちらは積極的に伝えるべきものです。
- 希望や過ごし方のリクエストを伝える
- 苦手なことやNGを伝える
- 力加減・照明・会話量の調整をお願いする
- 途中で休憩したいと伝える
- 合わなければ次回は別のセラピストを選ぶ
やってしまったと気づいたときは
うっかりの一度で即座に出禁になるとは限りません。大切なのは、指摘されたときに素直に受け止めることです。
- その行為をすぐにやめる
- その場で短く謝る(長い言い訳は不要)
- 規定に関わることなら、店舗へ自分から伝える
- 同じことを繰り返さない
ルールを守ることが自分の得になる
規定を守って利用している方は、店舗からもセラピストからも安心して迎えられます。結果として希望が通りやすくなり、指名も取りやすくなります。
逆に境界を越える利用者は、次の予約が取りづらくなることもあります。マナーは我慢ではなく、自分の居場所をつくるための投資と考えると納得しやすいはずです。