延長料金は「時間単位の追加」
延長料金は、予定していたコース時間を超えて過ごす分に対する追加費用です。30分単位など一定の刻みで設定されているのが一般的で、単価はコース料金の時間単価と近いか、やや高めに置かれていることがあります。
刻みも金額もお店ごとに違うため、正確な料金は各店舗の公式チャネルで確認してください。予約時に「延長は何分単位でいくらか」を聞いておくのが基本です。
当日延長と長めコース、どちらが向くか
初回は感覚がつかめないため、標準的な長さで試して必要なら延長する形が無難です。2回目以降で「毎回延長している」と気づいたら、最初から長めのコースに切り替える方が総額は落ち着きます。
| 当日延長 | 最初から長めのコース | |
|---|---|---|
| 費用の見通し | 終わるまで確定しない | 予約時点で確定する |
| 柔軟さ | その日の気分で決められる | 決めた時間で固定される |
| 単価 | 延長分は割高になる場合がある | 長時間プランが割安な場合がある |
| 向いている人 | 初めてで長さの感覚がない人 | 延長しがちと自覚がある人 |
延長したくなる場面の見極め方
延長したい気持ちには2種類あります。まだ話し足りない・体をほぐし足りないという実際の不足と、終わるのが寂しいという余韻の名残です。後者で毎回延ばしていると、費用だけが積み上がっていきます。
- 実際の不足なら延長を検討する価値がある
- 余韻が理由なら、次回の予約に回す方が満足度が高い
- 時間内に希望を伝えられていたかを振り返る
- 序盤の会話に時間をかけすぎていないか見直す
予算内で収めるための決め方
- 予約時に延長の単位と料金を確認しておく
- 延長する可能性のある上限(例:1回分まで)を自分で先に決める
- 当日は決めた上限を超える判断をしない
- 終了後に「延長した理由」をメモしておく
- 延長が続くなら、次回から長めのコースに切り替える
延長の相談は早めが吉
延長したい場合は、終了間際ではなく余裕のあるタイミングで伝えるのがマナーです。セラピストの次の予定を確認する時間が必要なため、早く言うほど実現しやすくなります。
無理に引き止めるような伝え方は避け、可否はお店の判断に任せましょう。断られても気にする必要はありません。